奥出雲町議会 2021-03-11 令和 3年第1回定例会(第2日 3月11日)
私たちが一貫して求めてきたように、無症状感染者を含めた検査の抜本的拡充、医療機関への減収補填、十分な保障など、感染対策の基本的取組を同時並行でしっかりと行うことがいよいよ重要になっています。 3つに、ワクチン接種の実務を行うのは自治体です。自治体は、感染対策の基本的取組と感染阻止という2つの大事業を担うことになります。
私たちが一貫して求めてきたように、無症状感染者を含めた検査の抜本的拡充、医療機関への減収補填、十分な保障など、感染対策の基本的取組を同時並行でしっかりと行うことがいよいよ重要になっています。 3つに、ワクチン接種の実務を行うのは自治体です。自治体は、感染対策の基本的取組と感染阻止という2つの大事業を担うことになります。
コロナ感染拡大を防ぐ鍵はPCR検査の抜本的拡充です。それはこの間、感染拡大を抑え込んできた諸外国の教訓からも示されているのではないでしょうか。また、東京医師会、日本医師会も無症状の感染者も含めた検査体制の確立が必要と提唱されています。
雇用を守る新たな支援策といたしましては、国の第2次補正予算において雇用調整助成金の抜本的拡充や休業期間中の賃金の支払いを受けることができなかった中小企業の労働者が個人の申請により支援金を受け取れることができる新型コロナウイルス感染症対応休業支援金、これは仮称でございますが、の創設が検討されております。
など、アンケートには検査体制の抜本的拡充を求める声が寄せられています。特に医師が新型コロナウイルス感染の有無を調べる検査が必要と判断したら、検査が受けられるように市として体制を取るべきではないでしょうか。見解を伺います。 ○議長(山﨑 正幸君) 狩野健康福祉部長。 ○健康福祉部長(狩野 明芳君) 新型コロナウイルス感染症の検査について、島根県では、県において体制を整えられております。
ワクチン接種と無症状感染者を含めた検査の抜本的拡充、あわせて医療機関への減収補填や十分な補償など、感染対策の基本的な取組も同時並行でしっかり行うことが重要だということを指摘しておきたいと思います。 さて、次にまちづくりについて伺ってまいります。 田中市長は、施政方針で、市長自ら市民の中に入り、定期的に意見を交わす場を作っていきたいと表明されました。
○議員(8番 川西 明徳君) 奨学金制度などの抜本的拡充、改善を求めます。本年度予算では、国による給付型奨学金の本格実施や無利子奨学金の拡大が前進しましたが、給付対象と予算の少なさが指摘されています。こうした中、全国で自治体独自の返済不要の給付型奨学金が広がりを見せています。学ぶ意欲のある子供たちが経済的な理由で諦めるようなことがあってはならないと考えます。所見を伺います。